体のお悩み楽しく解消>ジュース作りの強い味方たち
ジュースを手作りするための道具。
ジューサー
回転カッターで材料をすりおろし、フィルターを通してカスと果汁に分ける。
皮や繊維質を取り除くので、出来上がりはサラサラなめらたなジュース。
ミキサー
材料を細かく切り刻み、混ぜ合わせる。
野菜、果物以外の牛乳やヨーグルトを加える時に便利。
繊維分が混ざった濃度のあるトロリとしたジュース。
(二つの機能を備えたものはジューサーミキサー)
ハンドミキサー
ハンディタイプで少量のときに便利。
ハンドジューサー
スイカやミカンなど柔らかい果実を絞る時に使う。
スクイザー
レモン、オレンジ等の柑橘類を絞る時に使う。
おろし金
すりおろしたものをガーゼや布巾で包んで汁をしぼる。
セラミック製のものもある。
≪器具別の使い方基本≫
ジューサー
野菜・果物で皮や種のあるものは取る。リンゴは皮つきのまま芯だけを取る。
材料はジューサーの投入口の入る大きさに切る。葉物はちぎって入れる。
牛乳、ハチミツなどはジューサーにかけた後に混ぜ合わせる。
ミキサー
野菜・果物で皮や種のあるものは取る。柑橘類の袋は取る。
かぼちゃは電子レンジで加熱する。
材料は2〜3cmの大きさにそろえて切る。レモンはスクイザーで絞ってしぼり汁を入れる。
牛乳、ヨーグルト、ごまなどは野菜や果物と一緒に入れてミキサーにかける。
おろし金
皮があるものはむき、すりおろす。
スクイザー
レモン、グレープフルーツなどの柑橘類を二つに割りしぼる。
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